またあした

MILK



感動の記憶が薄れないうちに。



ガス・ヴァン・サント監督作品「MILK」を観た。

ゲイを公言したアメリカ初の政治家のお話。

当時アメリカではゲイの公民権が認められておらず
不当な差別と暴力(時には警察による)に
ゲイの人たちは命さえ脅かされる日を送っていたという。
「おねえ系」や「ニューハーフタレント」が
テレビで見ない日がない日本では考えられないが
”宗教上の理由”でゲイが迫害されるアメリカの実情は
大統領選でも毎回「人工妊娠中絶」が争点になることを思えば
根の深い問題ということがわかる。

マイノリティの自由と権利のために闘ったミルクは
つまらない人間によって命を奪われてしまったけれど
大きな足跡を残した。

主演のショーン・ペンは予想以上に素晴らしかった。
ミルクという人は知らなかったけれど
間違いなくそこにはゲイの政治家がいました。
在りし日の映像で見たミルク氏は
笑顔のとても素敵な人でした。

ミルク
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by chiering2 | 2009-04-30 00:00 | 写真以外の趣味